様々なフェードの種類!

2025.12.05

こんにちわ!フランクスバーバー横浜店の吉田です!

今回は、様々なフェードの種類を紹介します!

◆ フェードカットとは

フェードカットは、刈り上げ部分の長さを下から上へ滑らかに変化させる技術で、近年の日本でもオシャレな男性の定番スタイルになっています。清潔感がありながら個性も出しやすく、ビジネスからストリートまで幅広いシーンで活躍します。


◆ 代表的なフェードの種類まとめ

1. ローフェード(Low Fade)

サイド・バックの下部だけを短くし、上に行くにつれて自然になじませるフェード。日本人の頭型にも合いやすく、主張が強すぎないためビジネスでも人気です。耳周りがシャープに見えるため、清潔感重視の人に向いています。刈り上げの高さが低いので、初めてフェードに挑戦する人にもおすすめ。


2. ミッドフェード(Mid Fade)

ローフェードよりやや高め、こめかみ付近からグラデーションを作るスタイル。メリハリがしっかり出るため、スポーティーで立体的な印象が生まれます。トップを短めにしても長めにしても合わせやすく、セットの自由度も高い万能タイプ。


3. ハイフェード(High Fade)

頭の上部に近い位置までしっかり刈り上げるため、最もインパクトが強いフェード。海外で特に人気が高く、日本でもストリートスタイルが好きな人に好まれます。横幅が引き締まって見えるので、男らしいシャープなフォルムを作りたい人に最適。トップを短くしたクロップやスキンフェードと合わせるとより個性的に。


4. スキンフェード(Skin Fade)

刈り上げの一番下を“0mm(地肌)”から始める非常にシャープなタイプ。ローフェード・ミッドフェード・ハイフェードのいずれにも組み合わせ可能。肌の色と髪の色のコントラストが強く出るため、スタイリッシュで男らしい雰囲気に。こまめなメンテナンスが必要だが、完成度の高さは抜群。


5. テーパーフェード(Taper Fade)

襟足とサイドのごく一部だけを軽くぼかす、控えめなナチュラルフェード。日本人のビジネスシーンに最も適しており、スーツとも好相性。刈り上げに抵抗がある人や、校則・職場の規定に配慮したい人にも人気です。


6. ドロップフェード(Drop Fade)

後頭部に向かってカーブするように刈り上げが“落ちる”独特のラインが特徴。頭の形を美しく見せられるため、丸顔や絶壁に悩む人にもおすすめ。横だけでなく後ろ姿にも個性が出せるため、最近日本のバーバーでも人気が急上昇。


7. バーストフェード(Burst Fade)

耳周りを円形状にぼかすフェードで、モヒカン系スタイルと相性抜群。海外のストリートカルチャーでよく見られるスタイルで、個性を強く出したい人に向いています。日本では珍しいため、周りと差をつけたい人に最適。


8. クロップ × フェード(Fade Crop)

トップを短く、前髪をやや前に下ろす“クロップ”とフェードを組み合わせた人気スタイル。扱いやすく、ワックスをつけるだけで簡単に決まる点が魅力。特に20代男性を中心に、日本でも急速に定着しています。


フェードカットが似合う人は、まず清潔感を出したい人や、横のボリュームを抑えたい丸顔・絶壁の人に向いています。刈り上げで輪郭が引き締まり、小顔効果も期待できます。ビジネスでも好印象を与えたい人はローフェード、個性を出したい人はハイフェードやスキンフェードがおすすめ。髪質が硬い・直毛の人は特にシルエットが整い、セットも容易です。自分の雰囲気を変えたいときにも最適な万能スタイルです。

自分に合ったヘアスタイルを見つけることができたでしょうか?

是非、いろいろな髪型を試してみてはいかがでしょうか?

 

私たちはこれからも皆様が常にベストでCOOLな状態を

キープできるサービスを提供し

皆様に必要とされるBARBER SHOP

を目指して行きます。

 

 

FRANK’S BARBER LIBERALD 横浜』

神奈川県横浜市西区南幸2丁目16-1

CeeU Yokohama 9

045-620-7007

 

営業時間

平日11:0021:00

土日祝10:0020:00

一覧 TOP