ブリーチについて!

2025.05.05

こんにちは!フランクスバーバー横浜店の宇田です!

 

今日はブリーチについて書いていこうかなと思います!

まず!ブリーチカラーについてご説明していきます!

ブリーチカラーとは?

「ブリーチカラー」とは、髪の毛の色素を脱色(ブリーチ)してからカラーを入れる施術のことを指します。ブリーチをすることで髪の色を明るくし、その上から好みのカラー(ピンク、グレー、アッシュ、ブルーなど)を入れることで、発色の良い仕上がりになります!


ブリーチカラーの特徴

メリット

  • 鮮やかなカラーや透明感のある色が出せる

  • 原色やパステルカラー、外国人風のカラーが可能

  • デザインカラー(グラデーション、インナーカラーなど)に最適

デメリット

  • 髪へのダメージが大きい

  • カラーの持ちが短く、色落ちしやすい

  • 施術時間が長く、費用も高め

  • 定期的なメンテナンスが必要(色落ち後に黄ばみが出やすい)


ブリーチが必要なカラーの例

  • ホワイト系(ミルクティーベージュ、シルバー、ホワイトブロンド)

  • パステル系(薄ピンク、ラベンダー)

  • 鮮やか系(レッド、ターコイズブルー、パープル)

  • 🎨 ブリーチカラーでできる色の幅

    カラー系統 備考
    パステル系 ミルクティー、ラベンダー、ベビーピンク ダブルブリーチ必要
    原色系 ビビッドブルー、レッド、グリーン 色落ちが早いが発色抜群
    グレージュ系 アッシュグレー、シルバー 黄ばみ消しにムラシャン必須
    個性派 レインボー、インナーにネオンカラーなど デザイン性高く人気上昇中

ダメージケアのポイント

  • トリートメントは必須:サロントリートメント+自宅ケア

  • 紫シャンプー(ムラシャン)などのカラーシャンプーを使うと色持ちが良くなる

  • アイロンやドライヤーの熱に注意:傷んだ髪は熱でさらにダメージを受けやすい

  • ⚠️ ブリーチカラーの注意点

    髪へのダメージ

    ブリーチは髪のキューティクルを開き、内部の色素を削る強力な処理のため、パサつき・切れ毛・枝毛・ゴワつきの原因になります。特に連続してブリーチする場合はめちゃくちゃ注意が必要です。

    色持ち

    鮮やかなカラーほど色落ちが早く、1〜3週間ほどで色が抜けることがあります(特にパステルや原色系)。退色後は金髪や黄色っぽい色になるため、紫シャンプー(ムラシャン)やカラートリートメントでケアしましょう!


ワンポイントアドバイス

髪の状態や求める色によっては、「ダブルブリーチ(2回ブリーチ)」が必要になることもあります。そのため、希望のカラーと髪の状態を美容師さん、理容師さんにしっかり相談するのが大切です!

希望しているカラーや髪の状態について、もう少し詳しく教えてもらえるとこちらも助かったりしますね!

 

次に!

主な施術工程になります!

 

🔧 ブリーチカラーの流れ(基本の施術工程)

  1. カウンセリング

    • 髪の履歴やダメージ、希望のカラーを確認

  2. ブリーチ

    • 髪に脱色剤を塗布し、メラニン色素を抜く(1〜2回以上行う場合も)

  3. シャンプー&中間処理

    • ブリーチ後に髪のpHを整え、色ムラを防ぐ処理

  4. カラー剤塗布

    • 希望の色味を塗布(暖色・寒色・パステルなど)

  5. 仕上げトリートメント

    • ダメージケアをしながら色の定着を促す

  6. スタイリング&アフターケアの説明

  7. となっておりますので最低でも一時間以上はかかるかと思います!
  8. ので時間の余裕がある日などにご来店していただくことをおすすめします!

 

私たちはこれからも皆様が常にベストでCOOLな状態を

キープできるサービスを提供し

皆様に必要とされるBARBER SHOP

を目指して行きます。

 

 

FRANK’S BARBER LIBERALD 横浜』

神奈川県横浜市西区南幸2丁目16-1

CeeU Yokohama 9

045-620-7007

 

営業時間

平日11:0021:00

土日祝10:0020:00

 

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