こんにちは!アシスタントの佐藤です!!本日はBARBERの魅力を皆様にお伝えしたいと思います。
皆さんはBARBERといわれて何を思いますか??いかつい人たちが髪を切る姿、フェードカット、アメリカンなイメージが強いのではないでしょうか、ですがBARBERと言っても全てがアメリカの文化という事ではありません。今回はそんな日本のBARBERならではの魅力、理髪店の成り立ちなどを皆さんに紹介しようと思います。
BARBERを語るにはまず歴史を振り返らねばなりません、そこで鎌倉時代までさかのぼりましょう。髪を切るという行為は古代エジプトでも理髪と外科医を兼ね揃えた理容外科医という名目で行われていました。髪を切る=体に一部を切るという事で外科医が行っていたと言われています。日本の歴史では武士がしていて皆さんも一度は見たことあるんじゃないでしょうか?ちょんまげをととのえるのを主に目的として床屋が誕生しました。
そして江戸時代床屋の技術が発展し髪結い所として天頂部をそる、抜くなどして、整えて髷を結ぶ店が出てきましたそして明治時代に理髪店としてのスタイルが確立していきました。その時に理容と美容は別分野として発展していきました。そして海外からの文化も取り入れ理容に顔そりというメニューが誕生しました。理容と言えば顔そりというイメージはここからきていますね!
そして理容、美容の世界は、海外の文化を取り入れつつ独自の文化を確立させていきます。
この歴史を紹介した上でBARBERの魅力をちゃんと紹介しようと思います!
まず一つ目
BARBERは、昔ながらのクラシカルなスタイル(フェード、ポンパドール、七三分けなど)をベースにしながら、現代的なアレンジや技術を取り入れており、「渋さ」と「今っぽさ」を兼ね備えています。
そして二つ目は
理容室としてのBARBERは、男性のための空間づくりにこだわりがあります。木目調の内装、重厚な椅子、クラシック音楽やジャズ、hip-hopが流れる店内など、リラックスしながら自分磨きができるのが特徴です。
そして三つ目
バーバーの代名詞ともいえるフェードカットは、高度な技術が求められます。また、シェービング(顔剃り)もBARBERならではの魅力で、プロによる丁寧な肌ケアを体験できます。
四つ目
ヘアカットだけでなく、シェービング、眉カット、スカルプケア、フェイシャルマッサージなど、男の身だしなみを総合的にサポートしてくれます。
五つ目
美容室とは違い、より「男らしさ」や「渋さ」を活かすスタイル提案が得意。髪質や頭の形に合ったカットで、自然体ながらキマるスタイルを作ってくれます。
この五つの点が理容室の特徴そして魅力というわけです。
どれも、男の身だしなみを整え清潔感を出せるメニューの豊富さと、伝統、barberならではのアメリカンな店の雰囲気の裏にはたくさんの人と歴史があります。それをあしっていただいたときbarberのことが二倍も三倍も楽しめるはずです!
来ていただいたお客様全員の思い出となるように、髪を切りに行くのが一つの楽しみになるように、来ていただいたお客様が一人一人笑顔で帰っていただけるようにフランクスバーバー横浜のスタッフ一同日々精進しています。ご来店お待ちしております!!
『FRANK’S BARBER LIBERALD 横浜』
神奈川県横浜市西区南幸2丁目16-1
CeeU Yokohama 9階
℡045-620-7007
営業時間
平日11:00~21:00
土日祝10:00~20:00
こんにちは!フランクスバーバー横浜店の宇田です!
今日はブリーチについて書いていこうかなと思います!
まず!ブリーチカラーについてご説明していきます!
「ブリーチカラー」とは、髪の毛の色素を脱色(ブリーチ)してからカラーを入れる施術のことを指します。ブリーチをすることで髪の色を明るくし、その上から好みのカラー(ピンク、グレー、アッシュ、ブルーなど)を入れることで、発色の良い仕上がりになります!
メリット
鮮やかなカラーや透明感のある色が出せる
原色やパステルカラー、外国人風のカラーが可能
デザインカラー(グラデーション、インナーカラーなど)に最適
デメリット
髪へのダメージが大きい
カラーの持ちが短く、色落ちしやすい
施術時間が長く、費用も高め
定期的なメンテナンスが必要(色落ち後に黄ばみが出やすい)
ホワイト系(ミルクティーベージュ、シルバー、ホワイトブロンド)
パステル系(薄ピンク、ラベンダー)
鮮やか系(レッド、ターコイズブルー、パープル)
カラー系統 | 例 | 備考 |
---|---|---|
パステル系 | ミルクティー、ラベンダー、ベビーピンク | ダブルブリーチ必要 |
原色系 | ビビッドブルー、レッド、グリーン | 色落ちが早いが発色抜群 |
グレージュ系 | アッシュグレー、シルバー | 黄ばみ消しにムラシャン必須 |
個性派 | レインボー、インナーにネオンカラーなど | デザイン性高く人気上昇中 |
トリートメントは必須:サロントリートメント+自宅ケア
紫シャンプー(ムラシャン)などのカラーシャンプーを使うと色持ちが良くなる
アイロンやドライヤーの熱に注意:傷んだ髪は熱でさらにダメージを受けやすい
ブリーチは髪のキューティクルを開き、内部の色素を削る強力な処理のため、パサつき・切れ毛・枝毛・ゴワつきの原因になります。特に連続してブリーチする場合はめちゃくちゃ注意が必要です。
鮮やかなカラーほど色落ちが早く、1〜3週間ほどで色が抜けることがあります(特にパステルや原色系)。退色後は金髪や黄色っぽい色になるため、紫シャンプー(ムラシャン)やカラートリートメントでケアしましょう!
髪の状態や求める色によっては、「ダブルブリーチ(2回ブリーチ)」が必要になることもあります。そのため、希望のカラーと髪の状態を美容師さん、理容師さんにしっかり相談するのが大切です!
希望しているカラーや髪の状態について、もう少し詳しく教えてもらえるとこちらも助かったりしますね!
次に!
主な施術工程になります!
カウンセリング
髪の履歴やダメージ、希望のカラーを確認
ブリーチ
髪に脱色剤を塗布し、メラニン色素を抜く(1〜2回以上行う場合も)
シャンプー&中間処理
ブリーチ後に髪のpHを整え、色ムラを防ぐ処理
カラー剤塗布
希望の色味を塗布(暖色・寒色・パステルなど)
仕上げトリートメント
ダメージケアをしながら色の定着を促す
スタイリング&アフターケアの説明
私たちはこれからも皆様が常にベストでCOOLな状態を
キープできるサービスを提供し
皆様に必要とされるBARBER SHOP
を目指して行きます。
『FRANK’S BARBER LIBERALD 横浜』
神奈川県横浜市西区南幸2丁目16-1
CeeU Yokohama 9階
℡045-620-7007
営業時間
平日11:00~21:00
土日祝10:00~20:00
こんにちは!
アシスタントの富山です。
本日は、僕が趣味でしているスケートボードについてご紹介していきます!
スケートボードって聞いたことや、見たことあるけどあまり詳しくないって人がほとんどだと思います。
そこで、スケートボードについて詳しく説明していこうと思います!
スケートボードの起源
スケートボードの英語表記は “skateboard” で、用具を表す名詞としても、また「スケートボードをする」という動詞としても使われます。
スケートボードの起源は、20世紀初頭のアメリカ合衆国にさかのぼります。
当初はサーフィンをする間の暇つぶしとして、サーファーたちが車輪を取りつけた板を使って舗装された路地や斜面で滑り始めたのがはじまりとされています。
その後、1950年代にカリフォルニア州のロングビーチで最初の商業的なスケートボードが生産され、はじめてのスケートボード専門雑誌が1959年に発行されました。
1960年代に入ると、スケートボードの人気が急速に広まり、大量生産が始まりました。
その後、1970年代にはポリウレタン製の車輪やトラックの改良がなされ、スケートボードの技術も発展しました。
そして、1980年代にはスケートボードがさらに普及し、さまざまなスタイルや技術が生まれました。
現在、スケートボードは世界中で人気のあるスポーツとして確立されており、スケートパークやストリートなどで幅広い年齢層の人々に愛されています。
スケートカルチャーについて
スケートカルチャーとは、スケートボードを愛する人々の集まりであり、ファッション、音楽、アートなど様々な分野に影響を与えているサブカルチャーです。
単なるスポーツの枠を超え、多様な文化が融合したストリートカルチャーの一環として位置づけられています。
ストリートカルチャーについて
ストリートカルチャーは1970年代にヒップホップやスケートボードに根差すストリートから生まれたカルチャーのことです。
他にもラップやブレイクダンス、落書き(グラフィティ)などがあります。
当時、ニューヨークは財政破綻状態の不景気。学校に通えない、通えたとしても短時間で終わってしまう貧困層の子供たちが街に溢れました。
お金がない子供たちを夢中にさせたのが、お金をかけずに楽しめるストリートカルチャーだったのです。
ストリートカルチャーに精通する男女はブレイクダンス(Break Dance)またはヒップホップ発祥の地Bronxの頭文字をとって「Bボーイ」、「Bガール」と呼ばれ、仲間たちのことを「クルー」と呼びます。
彼らの背景には奴隷制度など、黒人差別の歴史があり、失われた自尊心やアイデンティティをカルチャーやファッションで取り戻していったのです。
近くのパーク紹介
<新横浜スケボー公園>
場所 | 新横浜公園内新横浜元石川線高架道路下 |
---|---|
内容 |
スケボー広場全体図 フラットエリア |
営業時間 | 午前9時から午後9時 |
休業日 | 不定期(施設点検日、公園内イベント実施時等) |
料金 | 無料 |
スケートボードを知ってみて
スケートボードは、スポーツだと思う人もいると思いますが、起源を知ってみるとストリートカルチャーの延長線上なのかなと思いました。
ストリートカルチャーとは、1970年代にニューヨークのストリートで生まれた、ヒップホップやスケートボードなど、若者たちが生み出した文化とのことなので、
ストリートファッションやBARBERスタイルの髪型も深い関わりがあると思いました。
海外のスケーターの人たちを見ていても、サイドを刈り上げている人や、テーパーフェードの人、ハイフェードの人たち、
というように多くのフェードスタイルの人たちがいます。
なので、スケートボードについて興味がある人は是非スケートボードに触れてみて下さい!
そして、ストリートカルチャーやBARBERスタイルに興味を持っていただいた方は、ぜひ『FRANK’S BARBER LIBERALD 横浜』にお越しください!
お客様をかっこよくさせて頂きます!
私たちはこれからも皆様が常にベストでCOOLな状態を
キープできるサービスを提供し
皆様に必要とされるBARBER SHOP
を目指して行きます。
『FRANK’S BARBER LIBERALD 横浜』
神奈川県横浜市西区南幸2丁目16-1
CeeU Yokohama 9階
℡045-620-7007
営業時間
平日11:00~21:00
土日祝10:00~20:00
こんにちわ!
アシスタントの佐藤です!
本日はフェードスタイルの歴史についてご紹介しようと思います
フェードってなんだろう、やってみたいけど起源を知らないとアンダーグラウンドな髪型にしちゃだめなんじゃないかと思ってる人もいると思います。
その考え方間違ってないです。リスペクトなくして文化のある髪型には出来ません!
先人たちに敬意を払う為にもフェードスタイルの歴史を振り返ってみましょう!!
1940年~1950年にフェードの起源はありました。まだ戦争が各地で起こっていた時代。アメリカ軍は髪型の衛生面や機能性にフェードスタイルをえらびました。短く刈り上げられシンプルで清潔感のある髪型だからです
その為軍からフェードスタイルが推進されました。このようにしてフェードスタイルが誕生しました
それから2,30年がたちbarbershopとアフリカ系アメリカ人のカルチャーが関係してきます。
1960年~1980年代にかけてアメリカのbarbershopカルチャーは劇的に発展し始めます。特にアフリカ系アメリカ人のコミュニティの中でフェードスタイルが流行しました。
そしてフェードスタイルに新たな組み合わせとして刈り上げ面にアートをし、オリジナリティを出す人が出てきました。このことによりフェードスタイルは米軍のシンプルなスタイルというよりもオリジナリティのあり
個性を表現できる髪型として進化し、唯一無二のスタイルとして確立していきました。
そしてhiphooというストリートカルチャーと深く結びついていきます。
hiphooの黄金期と言われる1980年~1990年若い黒人を中心に流行します
1987年 Salt N’ PepaのtrampのМⅤにダンサーの人がフェードスタイルなど出てくることも増えてきました
1980年半ばから後半にかけてこの髪型はバンド【カメオ】のリード・ボーカル 、ラリー・ブラックモンがハイフェードをやっていたとされます。
⤵ラリー・ブラックモン
ここからラッパーたちが言う【カメオカット】が生まれました。
もっとも有名な例でいうと1988年ウルトラマグネティックМⅭの曲Give the Ⅾrummer Some で当時ハイフェードだったセット・シーが「俺は本物のプロだから、アフロじゃなくてカメオだから」と語っていました。
それから近年にかけてアンダーグラウンドヘアの基盤となりブラックヘアの土台として様々な場面で見る髪型へと流行しました。フェード=悪いのような考え方をしてしまう方が多くいますが、実を言うと発祥をたどると
米軍の人たちがやる清潔感重視の正統派な髪型なのです。日本でいう坊主のような立ち位置ですよね笑笑
そんな髪型が時代を超え海を越え文化として日本に上陸しました、そしてハイフェード、ミドルフェード、ローフェード、テーパーフェード、バーストフェードなど多種多様なスタイルに分類され様々なシーンで見る髪型
となりました。どんな人がやっても活躍できる髪型となってます!
私たちはBARBERとしてどんな髪型にもリスペクトを送りどんなお客様にも来ていただいた時より2倍も3倍もカッコよくfreshな状態でお送りできるように日々精進しています。
先人たちにリスペクトを送り1人、1人に丁寧に向き合っております。アメリカンなスタイルに興味がある方、興味はあるがなかなか1歩踏み出せない方などでも是非当店に気軽に足を運んでいただければとおもいます!
『FRANK’S BARBER LIBERALD 横浜』
神奈川県横浜市西区南幸2丁目16-1
CeeU Yokohama 9階
℡045-620-7007
営業時間
平日11:00~21:00
土日祝10:00~20:00
こんにちは!
宇田です!
本日はピンパーマについて、ご説明しようかなと思っております!
まずピンパーマとは何かとご説明させていただきますと、ピンパーマとは、通常パーマはロッドを使うのですが、ピンや指で髪を巻きつけてです。ロッドで巻くパーマよりも毛の流れに動きが出やすく、ナチュラルな印象のスタイルが作れますという特徴を持っています!
次に特徴としては
先ほども少しご説明したと思うのですが、ピンパーマをかけるのにピッタリな髪質は、直毛や細い軟毛などのスタイリングが崩れやすい髪質。これらの毛質は、毛流れを出してツヤを出しやすいというメリットがありますが、ボリュームが少しばかしでずらくなってしまうのかなと思います!しかし、ピンパーマをかけるだけで、根元をふんわりと立ち上げたりカールの動きでボリュームを出せるので、デメリットを改善できるのだ。ヘアアイロンやコテ、ドライヤーの熱でも同じようにボリュームを付けられるが、どうしても時間や手間がかかってしまうと思われます!そのため、手軽にスタイリングをしたい方にはピンパーマがのが断然オススメになってきます!!
また、デメリットとしては通常のパーマよりも落ちやすいかと思われますので、通常のロッドパーマよりも、パーマ周期としては若干多くなってしまうかもしれません!
どうだったでしょうか!
ピンパーマは直毛の方に僕はとてもオススメしているスタイルとなっているので是非直毛でお悩みの方いかがでしょうか!
私たちはこれからも皆様が常にベストでCOOLな状態を
キープできるサービスを提供し
皆様に必要とされるBARBER SHOP
を目指して行きます。
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