こんにちは!サトウです!!
今回は、barberとhip-hopという音楽ジャンルの密接な関係について書かせていただけたらなと思います。
皆さんはこのブログを見て頂いている方ならbarberには一度は行ったことがある人が大半だと思いますそんなとき店にかかっている音楽に一度は耳を傾けたことがあるんではないでしょうか?
余りhip-hopを聞かない人でも髪を切ってるときに聞いたという曲も多いと思います。
ただおしゃれでhip-hopを流しているわけではございません、BARBERとhip-hopには先代たちの意味と思いが詰まっているのです。
なぜそう言えるかその理由をいまから5つに分けて紹介します
特にアフリカ系アメリカ人のコミュニティにおいて、バーバーショップは「男たちが集まる社交の場」として重要な役割を果たしてきました。
ここでは、音楽・政治・人生のことまで語り合われ、ヒップホップ文化の土壌が育った場所でもあります。
ヒップホップは自己表現の文化。バーバーショップは、ヘアスタイルという形での自己表現を提供する場所でした。
フェードカット、ラインアップ、コーンロウ、ドレッドロックなどはヒップホップ・アーティストのアイコン的ヘアスタイル。
アーティストたちは髪型で個性を主張し、それを広める手段としてバーバーを使ってきました。
多くのラップ曲やMV(ミュージック・ビデオ)でバーバーショップが舞台になります。
Nas、Kendrick Lamar、Jay-Zなどは、歌詞や映像にバーバーショップを登場させ、リアルな日常やルーツを表現。
DrakeのMV「Nice for What」や、Kendrickの「DNA.」などにもその文化が見られます。
最近では、バーバー文化がヒップホップファッションやストリートブランドとも連携しています。
理容師自身がインフルエンサーとしてヒップホップアーティストのスタイリングを担当。
Supreme、Nike、Travis Scottなどのコラボで、バーバー風のスタジオや内装を再現したプロモも登場。
「Barbershop」(アイス・キューブ主演)など、バーバーを中心としたストーリーがヒップホップ文化を描写。現実とフィクションの両面で、バーバーはストリートのリアルを象徴する場所として機能しています。
BARBERとヒップホップは、
スタイル(見た目の自己表現)、
カルチャー(コミュニティや会話)、
リアルな日常の象徴、
という点で深く結びついています。バーバーは、ヒップホップにとってただの髪を切る場所ではなく、カルチャーを育て、発信する拠点なんです。
その文化が今も根強く残っているからこそ男としての渋さ、カッコ良さなどが詰まった雰囲気がある店づくりができるのだと思います。
お次にそんな文化を代表して背負ってきた人達を紹介します
バーバー文化の象徴的存在。
曲「Cops Shot the Kid」や「Get Down」などで、バーバーでの会話や日常が描かれる。
自身の育ったニューヨーク・クイーンズブリッジのバーバーショップが、地域のハブとして機能していた。
「I’m not a businessman, I’m a business, man」という名言でも知られるJay-Zは、NYのハーレムやブルックリンのバーバー文化に根ざしたスタイルを大切にしてきた。
若い頃はフェードカット+ラインアップの“バーバーアイコン”だった。
「DNA.」や「ELEMENT.」のMVにおいて、バーバーショップが重要なシーンとして登場。
Comptonの黒人文化とバーバーショップのつながりを詩的に描写。
「HUMBLE.」では、ビジュアル的にも“リアル”なストリート感をバーバーを通して表現。
常に完璧なラインアップ(髪の生え際の整え)で知られる。
バーバーとの関係性が強く、専属理容師が常に同行することで有名。
「Nice for What」や「Laugh Now Cry Later」のMVでバーバー文化を含むライフスタイルを表現。
髪型(ブレイズやツイストスタイル)がアイコン化。
理容師との密なコラボで独自のヘアスタイルを進化させ、ファンの間でも模倣されている。
ストリートカルチャー×ハイブランド(例:Dior、Nike)でもバーバーの視覚要素が含まれることがある。
「Barbershop Talk」的な内容のインタビューやショートコンテンツを多数発信。
フェードカット+ヒゲラインの“NYバーバースタイル”の代表格。
このようにヒップホップ界を代表する人たちがBARBERとhiphopを密接に成長させ続けています。
そんな魅力的な面もあるBARBERに来たときはぜひ音楽にも耳を傾けてみて下さい!
こんにちは!フランクスバーバー横浜店の吉田です!
今回は最近流行っているピンパーマスタイルについてご紹介させていただきます!
まずピンパーマとはなにか
ピンパーマ(ピンパーマネント)とは、ヘアパーマの一種で、髪の毛を専用のピン(ヘアピンやUピンなど)で巻いてカールやウェーブをつける技法です。通常のロッドを使うパーマとは異なり、より自然で細かいウェーブやクセ毛風の仕上がりになるのが特徴です。
細かく自然な動きのあるスタイルが作れる
ロッドを使わず、ピンで髪を巻いてパーマ液をかける
男性のショートスタイルやナチュラルなウェーブを出したい人に人気
昔ながらの技術だが、最近ではレトロ感や無造作感を演出する目的で再注目されている
自然な仕上がり(クセ毛風)
柔らかく動きのある髪型に
顔まわりの毛流れの調整にも向いている
髪質や長さによってはかかりにくい
施術できる美容師が限られている(技術が必要)
もちがやや短めなことも
無造作なスタイルが好き
柔らかいウェーブやクセ毛風の仕上がりを求めている
ショート~ミディアムヘアの人
ピンパーマは、髪の巻き方やピンの配置によって、さまざまなスタイルが作れます。以下に代表的なピンパーマスタイルを紹介します。
特徴:ゆるく自然なクセ毛風の動き
向いている人:柔らかくて自然な印象にしたい人
雰囲気:脱力系、ナチュラル、アンニュイな印象
特徴:細かめにねじって巻くことで、スパイラル風の動きが出る
向いている人:ボリュームを出したい人、動きが欲しい人
雰囲気:個性的、ストリート系、アート系にも
特徴:毛流れを前後(リバース・フォワード)に巻き分ける
向いている人:顔まわりのデザインにこだわりたい人
雰囲気:立体感があり、小顔効果も狙える
特徴:ねじりながらピンでとめることでツイストっぽいクセがつく
向いている人:クセ毛感やラフさが欲しい人
雰囲気:メンズの無造作スタイルに人気
特徴:サイドをフェード(刈り上げ)にし、トップにピンパーマをかける
向いている人:清潔感+動きが欲しいメンズ
雰囲気:男らしさとスタイリッシュさの両立
特徴:横流しやウェーブを活かした、昔ながらの七三やリーゼント風に
向いている人:ビンテージスタイルやスーツに似合う髪型がしたい人
雰囲気:ダンディ、大人っぽい、昭和モード
特徴:重めのマッシュベースに、ピンパーマで動きを加える
向いている人:今っぽく、だけどクセ毛感も出したい人
雰囲気:韓国風、サブカル風
特に人気なのはスパイキーショートのピンパーマやクロップスタイルのピンパーマが人気です!
そしてオススメのスタイリング剤は
ピンパーマは自然な動きや柔らかい質感が魅力なので、仕上がりに合ったスタイリング剤選びがとても大切です。以下に、目的別のおすすめスタイリング剤を紹介します。
質感:柔らかめ、ツヤ感あり、しっとり
特徴:少量で髪に動きとまとまりをプラス
向いている髪型:ナチュラルウェーブ系、ミディアム〜ショート
質感:軽め、自然な仕上がり
特徴:オーガニック成分で、手肌やリップにも使える
向いている人:敏感肌・ナチュラル派
質感:軽やか〜中程度のセット力
特徴:ほどよい束感と再整髪性が高い
向いている髪型:ショート〜ミディアム、ツイストやスパイラル風ピンパーマ
質感:ツヤあり、しっかりセット
特徴:ピンパーマのクセを活かしつつ、セット力も確保
向いている髪型:フェードカット×パーマ系、クラシック風
質感:軽めのクリームタイプ、ふんわり
特徴:空気感のある柔らかい動きを演出
向いている髪型:ナチュラルマッシュ、アンニュイ系
質感:マット、しっかりホールド
特徴:無造作感をキープしやすい
向いている髪型:スパイラル系や動きが強めのピンパーマ
束感・動き重視 → ワックス or グリース
ナチュラル・クセ毛風重視 → バーム or 軽めのクリーム
ふわっとさせたい → エアリーなミストやクリーム
濡れ髪・ツヤ系 → グリース or オイル系バーム
是非みなさんも当店でやってみませんか?!
こんにちは!
数あるバーバーショップの中からFRANKS 横浜店に通っていただきいつもありがとうございます!
今回ご紹介させていただくのはこれから流行るであろうフェードスタイルのご紹介です!
フェードと言われてピンとくる人とそうでない人がいるとは思いますが少し説明も交えながらご紹介させていただきます!
これから夏の時期という事もありましてイメチェンでフェードにされる方も多いと思うのでこれから需要が高まるであろうフェードを知っておいて損はないと思います!
それではいきましょう!
1.ミッドスキンフェード × クロップスタイル
なんといってもトレンド感がありつつも清潔感のある男らしいスタイルで、春夏に特に人気です!
■ ミッドスキンフェードとは?
■ クロップスタイルとは?
■ おすすめポイント
2. ハイフェード × パーマトップ
■ ハイフェードとは?
■ パーマトップとは?
■ おすすめポイント
■ スタイリング例
3.テーパーフェード × ナチュラルマッシュ
■ テーパーフェードとは?
■ ナチュラルマッシュとは?
■ おすすめポイント
どうでしたか?
皆さんも自分の好みのフェードを見つけてみるのも楽しいと思います!
私たちはこれからも皆様が常にベストでCOOLな状態を
キープできるサービスを提供し
皆様に必要とされるBARBER SHOP
を目指して行きます。
『FRANK’S BARBER LIBERALD 横浜』
神奈川県横浜市西区南幸2丁目16-1
CeeU Yokohama 9階
℡045-620-7007
営業時間
平日11:00~21:00
土日祝10:00~20:00
こんにちは!
フランクスバーバー横浜店の宇田です!
本日はメンズ美容パーマのご説明をしていきたいなと思います!
男性向けのパーマスタイルで、髪にカールやウェーブをつけて、スタイリングのしやすさ・印象の変化・髪の悩みのカバーを目的とする美容施術の一つとなっています!
直毛やぺたんこ髪に悩む人に特に人気があり、セット時間の短縮やおしゃれ感アップに役立っていきます!!
そして次に主なメンズパーマの大まかなスタイルをご説明させていただきます!
パーマ名 | 特徴 | 向いている人 |
---|---|---|
ナチュラルパーマ | ゆるく自然なカール | 初めてのパーマにおすすめ |
スパイラルパーマ | 螺旋状にクルクルと巻く | 個性的・無造作系が好きな人 |
ツイストパーマ | 毛束をねじってチリチリ感を出す | ワイルド・男らしい印象 |
波巻きパーマ | 大きめの波のようなカール | 韓国風やセンターパート向け |
ピンパーマ | ピンで固定しナチュラルな動きに | 部分パーマやクセ毛風にしたい人 |
ツイストスパイラル | ツイストとスパイラルのMIX | 動きと束感を両立したい人 |
髪質 | おすすめパーマ | 理由 |
---|---|---|
硬い髪 | スパイラル/波巻き | 柔らかい印象に変えられる |
柔らかい髪 | ツイスト | ハリ・コシが出やすい |
直毛 | ピンパーマ/ナチュラル | 動きがつきやすくなる |
ボリュームが少ない | ナチュラルパーマ | ふんわり感を演出 |
持ち: 約1.5~2か月(髪の長さ・種類による)
手入れのポイント:
シャンプー後はタオルドライ&自然乾燥orディフューザー使用
パーマ用ワックスやムースでセット
保湿系トリートメントでダメージケア
ここ大事!
注意ですが、お店によって値段の変動はあるので、そこはご了承ください!
内容 | 価格帯(円) |
---|---|
全体パーマ | 6,000〜12,000 |
部分パーマ | 3,000〜6,000 |
カット+パーマセット | 8,000〜15,000 |
※店舗や地域によって異なります。学割やメンズ専門店だと割安なことも。
髪のダメージがあると、かかりにくい or すぐ取れる可能性あり
施術前に縮毛矯正やブリーチ履歴がある場合は美容師と要相談
強すぎるパーマはビジネス向きでないこともあるので、職業に応じた選択を
ムース(泡タイプ): 柔らかく自然な仕上がり
ソフトワックス: 束感&動き出しに最適
ジェル: 濡れ感のある韓国風スタイルに
ヘアオイル: ダメージケアとツヤ出しに
当店ではこちらの二種類をオススメしております!
シルバーの方はN’のジェルグリースとなっています!ホールド力もありとてもオススメです!
黒い方はblindbarberの30というものとなっていて、ミルクタイプのスタイリング剤となっていてとても使いやすく、すぐ馴染んでくれると思います!
どちらもとても使いやすくオススメとなっております!
どちらも当店にて販売しておりますので、是非おつかいくださいませ!
以上宇田からのパーマのご説明でした!
私たちはこれからも皆様が常にベストでCOOLな状態を
キープできるサービスを提供し
皆様に必要とされるBARBER SHOP
を目指して行きます。
『FRANK’S BARBER LIBERALD 横浜』
神奈川県横浜市西区南幸2丁目16-1
CeeU Yokohama 9階
℡045-620-7007
営業時間
平日11:00~21:00
土日祝10:00~20:00
こんにちは!フランクスバーバー横浜店の吉田です!
今回はグランジパーマについてご紹介させていただきます!
「グランジパーマ」とは、
無造作感:セットしていないようでかっこいい、
ランダムな動き:あえて整えすぎず、バラつきのあるカール感
ドライな質感:ウェットよりもドライ仕上げで、ラフに見せる
メンズとの相性◎:特にメンズの短髪〜ミディアムに合いやすい
ナチュラルなのにこなれた雰囲気を出したい人
セットを簡単に済ませたい人
ストリート系、古着系ファッションが好きな人
グランジパーマは短すぎると動きが出にくいため、
パーマの“うねり”や“動き”を出すのに必要。
これ以下だとカールが出づらく、
耳周りは短めでもOKだが、
ツーブロックにしても、上の髪に長さがあればOK。
前に落としたり、センター分けなどのアレンジに必要な長さ。
短すぎると「ナチュラル×無造作」が出しづらい。
刈り上げスタイルから移行中なら、トップが伸びるまで2〜
スパイラル or 波巻きMIXで動きをつけると、
グランジパーマのスタイリングは**「ラフさ」と「抜け感」
根元からしっかり濡らして、クセやパーマの動きをリセット。
タオルで全体を7〜8割乾かす(半乾きがベスト)。
手グシを使いながら自然な方向に乾かす。
あえて“崩すように乾かす”と、グランジ感が出やすい。
ボリュームが欲しいところは、持ち上げながら乾かすと◎。
おすすめはマット系ワックス、ソフトワックス、バーム系。
手にしっかり伸ばして、後ろ→横→
毛先にランダムに動きを出すように崩すのがポイント。
“セットしてないようでかっこいい”バランスを意識。
ちょっと崩れてるくらいが◎。手ぐしでふわっと動きを出す感じ。
前髪をラフに流す or センターパート気味に分けると抜け感アップ。
ウェットよりもドライ感重視でセットした方がグランジらしいです!
パーマのカールが伸びやすく、ボリュームが出やすい人向け
→ おすすめ:
ナカノ モデニカ アート ワックス 8(強めセット力+マット質感)
アリミノ ピース 黒(フリーズキープ)(しっかりキープ+ラフな動き)
理由: 硬い髪でもカールをしっかり出して崩れにくい。
ボリュームが出にくく、潰れやすい人向け
→ おすすめ:
デューサー ドライペーストワックス 5 or 6(軽くて空気感◎)
N. ナチュラルバーム(少量)+ワックスMIX(束感+軽さ両立)
理由: 重すぎないワックスでふわっとした動きをキープできる。
動きがハッキリ出るパーマをかけてる人向け
→ おすすめ:
product(ザ・プロダクト)ワックス(ナチュラル束感+
N. スタイリングセラム(ラフで柔らかい濡れ感仕上げ)
理由: 動きがしっかり出てる分、ツヤやまとまりで“清潔感”や“色気”
セットしてないようなこなれ感が欲しい人向け
→ おすすめ:
ナカノ モデニカ アート ワックス 6(ドライ×ラフ感)
デューサー ドライペースト 6(エアリーでナチュラル)
理由: セット感を出さずに、ラフな動きを作れる。崩しても“キマる”